Tuesday, June 19, 2007

小説

ええと。
今日は、小説というテーマで書こうかなと思っているんですが、あなたは、最近小説をなにか書きましたか?
あるいは、読みましたか? ぼくはぜんぜん読んでません。
忙しいということもあるけれども、忙しくても
電車のなかで小説くらいいくらでも読めるということは
いえるわけですけれども、じつのところ、その電車にも
このごろ、ほとんど乗っていないんですよ。
もとより、家のなかでは読み物を読まない人間でして、新聞もとっていないし、活字はほとんどよみませんね。ネットでtextを読むくらい。寝ている時間以外は
ほとんどネットにつないでますから、ネット小説とかオンライン小説などと呼ばれる小説は、たまに読んでまあ、斜め読みですが、一応目を通してはいるのですがどうなんでしょうね。やっぱり、小説は、読まないと
いけないんでしょうかね。読まないと死んじゃうなんて
ことがあるんでしょうか。ま、とにかく。
巷には、小説が溢れているわけですが、エロ小説とか、官能小説とか、レズ小説とか、携帯小説なんてのもありますが、何でも小説の頭につければいいのかというと、いいんですね。それでいいんです。たとえば、妊娠小説とか、泥棒小説とか、ブランド小説とか、アナスイの小説とか、クロムハーツの小説とか、小説、あるいは、MIUMIUの小説メタボリック小説や、わきが小説、仮性包茎の小説、こんなのもぜんぜんOKではないでしょうか。ところで、隣に住んでいた人が、小説家だったとかという経験、経験なんていったらおかしいですが、いったい、小説を書く人ってどんな人なんでしょうね。小説ってどうしたら書けるんでしょうか。ぼくも、出来ることなら小説を書いてみたいんですが、具体的に、じゃあ、何を書けばいいんだろう、というところでいつも思考停止している、こんな感じですね。